『ビットアイル社長 寺田航平のブログ』
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倉庫事業を展開する寺田倉庫とITソリューションを提供するパートナー企業との共同出資により、2000年にビットアイルは創業しました。
思えばこれが、当時その会社のアドバイザーだった天野(現ビットアイル副社長)との運命の出会いでした。
しかし、このパートナー企業との間では、経営方針の隔たりが大きく、半年間一緒になって全力を尽くして事業を立ち上げようとしたものの、なかなか一枚岩で仕事をして行く事ができませんでした。
約半年後、資本提携関係を解消し、その当時、前職を退任して同じ夢を見てくれた天野と私は裸一貫で再スタートすることになりました。
結果として別れる事になってしまったその会社が、私の「とことん突き詰める魂」に火をつけ新生「ビットアイル」が誕生したのです。
ビットアイルの創業は偶然ではなく、訪れるべきタイミングで訪れた「運命」だったと思っています。
当時、保守的だった私は起業に関心はあったものの、寺田倉庫に骨をうずめるつもりでした。
この会社が現れなければ、恐らく自身で起業を選ぶことなく、倉庫を貸す立場で話を進めていたかも知れません。
そういった意味では、この会社にも大変感謝しています。
こんばんは。ビットアイル採用担当のMt.です。
本日、私ども株式会社ビットアイルは、
正式に東京証券取引所第一部に上場をいたしました。
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「低価格なインフラの提供で、多くのITサービス企業の発展をサポートしていきたい。」
小さな夢からスタートしたこの会社が、十数年の時を経て、様々な挫折も経験しながら、今では昨年度ベースで社員が351名、売上高も約147億円という規模にまでなることができました。
これも、自分達の思いを貫き通し、その夢に賛同して頂いた当時のお客様がその後大きく成長され、まさに「共存共栄のビジネスモデル」が実現し、今があるのだと思います。
今後、我々が次世代に求める人材は、「ホスピタリティのある人、チャレンジ精神に溢れる人」の2つです。
我々のようなデータセンター事業は、自分の技術力をひたすら高めながら、裏方として最新のサポートを惜しまず、お客様にサービスを提供することで喜びを感じられる人、一言でいうと「地道にコツコツ継続できる、内に秘めたものを持っている人」なのです。
データセンターのお客様は、様々な機器をその裏側で使っています。技術を極めたい方にとって、これだけ様々なハードウェアや、また、クラウドサービスの技術を扱える環境は他に存在しないと言っても過言ではありません。そういった意味で真のプロフェッショナルになれるチャンスを大きく秘めているのが、当社ということになります。
一方で、これからのビットアイルは、新規事業の創出に一層力を入れていきます。
今では財務的にも安定し、データセンター事業以外にも積極的に投資を行えるポジションになってきたため、今後データセンターの上で展開する新たなサービスや事業の立ち上げなど、多岐に渡って携わることができるでしょう。
新しい事業の起点は、「アイデア」にあります。
アイデアを生む発想力に自信のある方、チャレンジしたい方、自分の力で新規事業の立ち上げをしたい!という方には手腕を発揮する絶好の機会を提供します。
皆さんの可能性を最大限に活用できる優れた事業環境はもう整っています。
我々の理念・ビジョン・価値観に共鳴・共感をいただける方、上記のような意欲をお持ちの方の入社を、心から楽しみにしております。
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私の父は、倉庫業の二代目経営者です。
かつては父親のみであった存在から、数年間上司として仕事も一緒にしていました。
父親としての記憶は、幼少期によくキャッチボールやランニングを一緒にしてくれた事ですが、中学生以降は週末家で食事をする位で、平日も遅く土日もゴルフやテニスに出かけていて、余り記憶がありません。
経営者としての今であれば納得なのですが、やはりその当時は家族と過ごす時間がない事に不満もあり、そのこともあって商社マン時代、私は父親の会社には関わりたくないとつっぱって生きていました。
感情的なものもありましたが、多分今考えてみると自分に自信がなかったので、自分の力で生きていくことが自分をたてる証だと思っていたのではないかと思います。
実際には、自身で事業を立ち上げてしまったために、現在は父と一緒に仕事をする機会はなくなってしまいましたが、経営者としての父と過ごした時間は私の大きな財産だと思っています。
まず、最初に印象に残ったのは「話を聞く力」です。
父は、私と違って必ずしも口数が多い方ではありません。
但し、人の話に耳を傾ける事で、その人の話したい方向に話を発展させ、それを自分の中で吸収し、正しい答えを導きだす力を持っています。自分の考える答えは、必ずしも相手の求める答えとは合致しない事があります。でも、相手の話を表情や動作まで含めて「聞く」ことで、その人の本当の気持ちがわかり、適切な答えを相手に渡すことができる、この事は今でもできていないながらも私が心がけている事です。
最大の勉強は、父の人脈の広さと、それがもたらす効果です。
父は、毎年1000通を超える年賀状を交換しています。
父を見ていて感じるのは、人脈を増やすためには、営業をしない事、かな。仕事の関係は、人的信頼関係の上で構築されるととても強いものとなります。すばらしい友人関係を築きつつ、結果として仕事に活かす事ができる人脈を作る力。最も尊敬する経営者が身近にいてくれることは、本当に幸せな事です。
こんにちは。ビットアイルグループ採用担当のNYです。
本日は、ビットアイルで働く社員をご紹介する、第13回社員紹介ブログをお届けします!
ご紹介するのは、入社4年目、営業本部のAHさんです。
こんにちは。ビットアイルグループ採用担当のNYです。
本日は、ビットサーフで働く社員をご紹介する、第9回社員紹介ブログをお届けします!
ご紹介するのは、入社2年目のMKさんです。
(1) ビットサーフに入社を決めた理由は何ですか?
ネットワークの運用/構築に興味があり、データセンターサービスを行っているビットアイルグループでなら、大規模なネットワーク運用/構築に携われると考えたからです。
(2) 入社してから、どのような仕事を担当してきたのかを詳しく教えてください。
ネットワーク機器の電源LEDを確認し、機器に故障や異常がないか毎朝点検したり、インターネットサービスに必要となるIPを、お客様に割振るための設定をしたりしてきました。
また、他部署に作業を移行するため、業務マニュアルを作成し、勉強会を実施しました。
(3) 現在担当している仕事のやりがいやおもしろい点は何ですか?
ネットワークは今の時代になくてはならないものです。お客様が様々なサービスを提供するのに少しでも力になっていると思うとやりがいがあります。
(4) 現在担当している仕事の難しさや苦労している点は何ですか?
一つのミスでネットワークが繋がらなくなってしまうので、作業時に相当な集中力が求められることが大変です。
(5) これまでに仕事で味わった達成感や成功体験があれば、教えてください。
業務移行を行う為に業務マニュアルの作成を任されました。
最終的には勉強会・テストまで実施し、終わった時には達成感がありました。
今後は移行した業務が上手く回るように気を配っていきたいです。
(6) これまでに仕事で一番失敗したと思っていることは何ですか?また、その失敗から学んだことがあれば教えてください。
資料作成を相談しないで行っていたら、後で大幅な変更のあることが分かり、時間が倍以上かかってしまいました。報連相は重要だと感じました。
(7) 学生時代の思い出深いエピソードを1つ教えてください。
卒業研究でCIを行ったことです。『デザインの力で学校を変えよう』を目標に実施しました。
チームでの作業は大変な面も多かったですが、物を作る楽しさ、チームで同じ目標に向かって進む充実感を味わうことができました。
(8) 休日の過ごし方を教えてください。
買い物をしながら地元を散歩しています。
(9) ビットアイルグループの魅力は何だと思いますか?
自社のデータセンターを構えているところ、クラウドにも力を入れているところです。
(10) 就職活動中の方々へメッセージをお願いします。
自分にあった就職活動を行って下さい。
就活は自分のやりたいことだけではなく、色々な情報を吸収する良い機会だと思います。
それでは、次回のビットサーフ社員紹介もお楽しみに!
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こんにちは。ビットアイルグループ採用担当のNYです。
本日は、ビットアイルで働く社員をご紹介する、第14回社員紹介ブログをお届けします!
ご紹介するのは、入社4年目、情報システム部のITさんです。
倉庫事業を展開する寺田倉庫とITソリューションを提供するパートナー企業との共同出資により、2000年にビットアイルは創業しました。
思えばこれが、当時その会社のアドバイザーだった天野(現ビットアイル副社長)との運命の出会いでした。
しかし、このパートナー企業との間では、経営方針の隔たりが大きく、半年間一緒になって全力を尽くして事業を立ち上げようとしたものの、なかなか一枚岩で仕事をして行く事ができませんでした。
約半年後、資本提携関係を解消し、その当時、前職を退任して同じ夢を見てくれた天野と私は裸一貫で再スタートすることになりました。
結果として別れる事になってしまったその会社が、私の「とことん突き詰める魂」に火をつけ新生「ビットアイル」が誕生したのです。
ビットアイルの創業は偶然ではなく、訪れるべきタイミングで訪れた「運命」だったと思っています。
当時、保守的だった私は起業に関心はあったものの、寺田倉庫に骨をうずめるつもりでした。
この会社が現れなければ、恐らく自身で起業を選ぶことなく、倉庫を貸す立場で話を進めていたかも知れません。
そういった意味では、この会社にも大変感謝しています。
『ビットアイル社長 寺田航平のブログ』
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「低価格なインフラの提供で、多くのITサービス企業の発展をサポートしていきたい。」
小さな夢からスタートしたこの会社が、十数年の時を経て、様々な挫折も経験しながら、今では昨年度ベースで社員が351名、売上高も約147億円という規模にまでなることができました。
これも、自分達の思いを貫き通し、その夢に賛同して頂いた当時のお客様がその後大きく成長され、まさに「共存共栄のビジネスモデル」が実現し、今があるのだと思います。
今後、我々が次世代に求める人材は、「ホスピタリティのある人、チャレンジ精神に溢れる人」の2つです。
我々のようなデータセンター事業は、自分の技術力をひたすら高めながら、裏方として最新のサポートを惜しまず、お客様にサービスを提供することで喜びを感じられる人、一言でいうと「地道にコツコツ継続できる、内に秘めたものを持っている人」なのです。
データセンターのお客様は、様々な機器をその裏側で使っています。技術を極めたい方にとって、これだけ様々なハードウェアや、また、クラウドサービスの技術を扱える環境は他に存在しないと言っても過言ではありません。そういった意味で真のプロフェッショナルになれるチャンスを大きく秘めているのが、当社ということになります。
一方で、これからのビットアイルは、新規事業の創出に一層力を入れていきます。
今では財務的にも安定し、データセンター事業以外にも積極的に投資を行えるポジションになってきたため、今後データセンターの上で展開する新たなサービスや事業の立ち上げなど、多岐に渡って携わることができるでしょう。
新しい事業の起点は、「アイデア」にあります。
アイデアを生む発想力に自信のある方、チャレンジしたい方、自分の力で新規事業の立ち上げをしたい!という方には手腕を発揮する絶好の機会を提供します。
皆さんの可能性を最大限に活用できる優れた事業環境はもう整っています。
我々の理念・ビジョン・価値観に共鳴・共感をいただける方、上記のような意欲をお持ちの方の入社を、心から楽しみにしております。
『ビットアイル社長 寺田航平のブログ』
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私の父は、倉庫業の二代目経営者です。
かつては父親のみであった存在から、数年間上司として仕事も一緒にしていました。
父親としての記憶は、幼少期によくキャッチボールやランニングを一緒にしてくれた事ですが、中学生以降は週末家で食事をする位で、平日も遅く土日もゴルフやテニスに出かけていて、余り記憶がありません。
経営者としての今であれば納得なのですが、やはりその当時は家族と過ごす時間がない事に不満もあり、そのこともあって商社マン時代、私は父親の会社には関わりたくないとつっぱって生きていました。
感情的なものもありましたが、多分今考えてみると自分に自信がなかったので、自分の力で生きていくことが自分をたてる証だと思っていたのではないかと思います。
実際には、自身で事業を立ち上げてしまったために、現在は父と一緒に仕事をする機会はなくなってしまいましたが、経営者としての父と過ごした時間は私の大きな財産だと思っています。
まず、最初に印象に残ったのは「話を聞く力」です。
父は、私と違って必ずしも口数が多い方ではありません。
但し、人の話に耳を傾ける事で、その人の話したい方向に話を発展させ、それを自分の中で吸収し、正しい答えを導きだす力を持っています。自分の考える答えは、必ずしも相手の求める答えとは合致しない事があります。でも、相手の話を表情や動作まで含めて「聞く」ことで、その人の本当の気持ちがわかり、適切な答えを相手に渡すことができる、この事は今でもできていないながらも私が心がけている事です。
最大の勉強は、父の人脈の広さと、それがもたらす効果です。
父は、毎年1000通を超える年賀状を交換しています。
父を見ていて感じるのは、人脈を増やすためには、営業をしない事、かな。仕事の関係は、人的信頼関係の上で構築されるととても強いものとなります。すばらしい友人関係を築きつつ、結果として仕事に活かす事ができる人脈を作る力。最も尊敬する経営者が身近にいてくれることは、本当に幸せな事です。